TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.041≪ブラックセサミの蜘蛛の巣ピッツェル≫


みなさんこんにちは!TORiの岡本です。

朝晩は冷えこみますが、まだまだ昼間は暑い日が続いていて、気持ちのよい秋晴れはいつかな〜なんて思っていましたが、連日の雨降りで、一気に冷え込んできましたね。
寒いのが苦手な私にとって、この雨と冷え込みはなんだかもの悲しい気分になってきてしまうのですが、少しずつ出始めた秋の食材にはいつだって心躍ってしまいます。

tori20180925_1sum 少しずつ疲れもたまってきていたのですが、自分でできるセルフメンテナンスを充実させようと頼れる友人たちにお願いし、忙しい夫のためにも、アーユルヴェーダをもとにオリジナルブレンドで作ってくれたお茶や、体質に合わせて作ってくれたアルマオイルなど、楽しんで使わせていただきました。
心優しい友人たちのおかげもあって、本当に心身ともにという言葉がぴったりですが、癒されたのでした。
ご紹介させていただきますので、もしよかったらチェックしてみてくださいね。

アーユルヴェーダをもとに、ブレンドティーを作ってくれたeatreat.さん

tori20180925_2sum 体調や体質、占星術などをもとに調合し、アロマオイルを作ってくれたowlさん

tori20180925_3sum さて、今回ご紹介するレシピは、まだまだ先のことのようですが、お店などでは見かけることが増えてきたハロウィンにちなんだスイーツです!
年々ハロウィン関係のものを見かけるのが早くなっているような気がしますし、グッズの展開も豊富ですね!
小さい子たちの仮装は、見ているだけで顔がほころんでしまいます。

今回は、ピッツェルプレートを使って、ブラックセサミの蜘蛛の巣ピッツェルを作ってみました。
色味のダークな雰囲気を出すために、黒練りゴマを入れてありますが、もちろん香ばしさも加わって、とても美味しく仕上がっています!
アイスを挟んで召し上がっていただくのももちろんおすすめです。
ワッフルベーカーを使うと、短時間で焼き上げることができるので、お友達にたくさん配ったり、大人数が集まるパーティに持ち寄ったりするときも便利です。
ぜひお試しくださいね!


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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.041≪ブラックセサミの蜘蛛の巣ピッツェル≫

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<材料> 8枚
薄力粉   70g
無塩バター 50g
卵     1個
きび糖   30g
牛乳    大さじ1
黒ゴマ   10g
黒練りゴマ 10g
塩     少々

チョコペン 適量

<つくり方>
1. ボウルにバターを入れて白っぽくなるまで混ぜ、きび糖を加えてさらによく混ぜ合わせる。
2. 溶いた卵を少しずつ加え、分離しないように混ぜ合わせる。
3. 牛乳、黒ゴマ、黒練りゴマ、塩を加えて、その都度よく混ぜ合わせる。
4. 3のボウルに薄力粉をふるいながら入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
5. ワッフルベーカーにピッツェルプレートをセットして蓋を閉めて予熱しておく。
6. 予熱したプレートに油(分量外)を塗り、4の生地をスプーンなどですくいおとし、蓋を閉めて2分焼く。
7. フライ返しや、お箸などでそっと取り出し、クーラーの上で粗熱を取る。
8. チョコペンでピッツェルに蜘蛛の巣を描いたら完成。

TORi
大学時代の同級生である岡本雅恵と鷲巣麻紀子によるフードユニット。
食・旅・アートが大好きな2人は、卒業後もそれぞれ会社に勤めながら、
月に1回ほどケータリングやフードイベントなどで活動。
2010年3月に上目黒にcafe&catering TORiをオープン。その後、岡本の出産、
鷲巣の産休を機に一度店舗はクローズし、フードユニットとして活動中。
cafetori.com

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