TORi岡本さんコラム人気フードディレクター・TORiさんの旬の食材を使ったレシピをアーカイブしていきます。

TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.050≪フレッシュマンゴープリン≫


みなさんこんにちは!TORiの岡本です。

toricolumn_20190620_1sum この梅雨の時期は特に季節の恵みをダイレクトに感じることができて、毎年保存食作りに忙しいのですが、娘はすっかり手馴れたもので、私が梅シロップを作るのを手伝って〜と一言言えばあとはさくさくとこなしてくれまでになりました!
これが本当に助かるので・・笑 ほぼほぼ彼女にお任せしてしまいましたが、あまり興味がなさそうな弟も気まぐれなのか「やる〜!」と言って、一緒にやってくれました。
できないだろうな〜と思っていたこちらの勝手な判断を見事に壊してくれて、小さなお手手で梅はぶすぶすと刺されていましたが、ヘタがくるりと取れる感触が楽しいのか、最後まで飽きずにやり遂げてくれました。

toricolumn_20190620_2sum 散々お手上げ状態で手がかかっていた下の子ですが、言葉を覚えてきたことと比例して頭と体が一致するようになったのでしょう。 ふっと気づいた時には手が離れている感触があり、今月迎える3歳のお誕生日を直前に、あぁ、子育てが次の段階に入ったのだな、、、と静かに思ったのでした。

toricolumn_20190620_3sum 毎日は積み重ねで劇的な変化がそんなに頻繁に何かあるわけではなく、渦中にいると途方に暮れてしまうこともありますが、こうして過ぎてしまうと大変だったとマイナスの気持ちよりも、ちょっと切なく、でもやり遂げた次へのステージの楽しみがあったりして。
この寄せては返す波のように、子育てって飽くことのない人生勉強のようなものだなと感慨深くなってしまいます。
そして、何より二人の笑顔がプライスレスでもあります!
まだまだきっと色々なことがあるのだろうな、とは思いますが、小さくても楽しい経験や一緒に体験することの尊さを積み重ねていきたい限りです。

さて、今回は、ハンドブレンダーを使った、フレッシュマンゴープリンのレシピをご紹介したいと思います!
この時期、様々な国や銘柄のマンゴーが出てきていますが、鮮やかなオレンジ色がいかにもマンゴーらしい、アップルマンゴーを使っています。
青臭さを消すために一度火にかける工程を入れていますが、とても簡単に作ることができておすすめ。
果肉を中に入れてごろごろっとした食感を楽しむのも美味しいですよ。
ぜひお試しくださいね!


―――――――――
TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.050≪フレッシュマンゴープリン≫

toricolumn_20190620_4sum
<材料>2人分
マンゴー   200g(+飾り用20g)約1個分
水      50cc
レモン汁   小さじ1
生クリーム  大さじ2
グラニュー糖 30g
粉ゼラチン  4g
水      大さじ1
ミント    お好みで適量


<つくり方>
1. 粉ゼラチンを水でふやかしておく。
2. マンゴーは皮をむいて、種にあたるギリギリのところを沿うようにカットする。実は適当な大きさにカットして、残りの部分は繊維っぽいのでスプーンなどでこそげ取る。(汁も捨てないように)飾り用のマンゴーはよけておく。
3. 小鍋に飾り用のマンゴー以外の2と水、レモン汁を入れて滑らかになるまでハンドブレンダーで撹拌し、火にかける。
4. 3に生クリーム、グラニュー糖を加えてコムベラで混ぜ合わせ、1のゼラチンを加えてさらに混ぜ合わせながら全体になじむように溶かしていく。
5. 4をお好みのカップに流し入れて、冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。
6. 残しておいた飾り用のマンゴーとミントをプリンの上に乗せる。

TORi
大学時代の同級生である岡本雅恵と鷲巣麻紀子によるフードユニット。
食・旅・アートが大好きな2人は、卒業後もそれぞれ会社に勤めながら、
月に1回ほどケータリングやフードイベントなどで活動。
2010年3月に上目黒にcafe&catering TORiをオープン。その後、岡本の出産、
鷲巣の産休を機に一度店舗はクローズし、フードユニットとして活動中。
cafetori.com