TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.081≪生チョコタルト≫


みなさんこんにちは!岡本です。

IMG_3628.jpg 年末年始を経て、1月も下旬に差し掛かり、日常が始まりましたね。 私はというと、、いろいろな疲れが重なり、体調が崩れがちでしたが、なんとか仕切り直して、そろりそろりとスタートを切った感じです。 毎年、今年の目標や抱負など、年が明けてすぐに思い浮かぶ感じではなくて、1月下旬に差し掛かる今頃から、今年はこんな年にしよう!と自分の中の指標が定まっていく感じなので、良いタイミングだったのかなと、笑 個人的には旧正月のほうがしっくりきます。

IMG_3629.jpg さてさて、今年はどんな1年になるでしょうか。ここ数年の間で、自分の価値観が揺らいだり、自分はどうしていきたいのか、と改めて自分と対峙する機会が多かったのではないかなと思います。他者の意見や主張を尊重しながら、違うからといって対立するのではなく、ひとまずは受け入れて、その上で自分はどうしたいのかと、考え伝えていくこと。シンプルなようでいて、難しいですね、本当に、、 まずできるのは、自分はどうしていたら心地よかったり、楽しかったり、しっくりきたり気持ち良かったりするのか、自分自身のことを観察するところからスタートするのかなと思ったりもしています。

IMG_3911.jpg あとは、小さくても良いから目標だったり、意気込みでもなんでもいいですが、その時に感じたことを書いておくのも良いかなと。私は、移住前に不安だらけだった自分の気持ちを整理するために、やりたいことや、実現したいこと、興味があることなど、ノートに書き留めておいたことをたまに見返すのですが、すごく勇気付けられます、笑 過去の自分に大丈夫だよって、背中を押してもらっている気分です。もうすでに実現していることもあったりして、自信につながりますし、まだできていないことも、これからの楽しみの一つとして考えられたりして、ワクワクしてきますよ!ポジティブになんでも乗り越えたいですね。

IMG_3586.jpg さて今回は、バレンタインも近いので、ワッフルベーカータルトレットプレートを使って作った、生チョコタルトをご紹介したいと思います!小さなタルト型が可愛く、贈り物にもぴったりな大きさです。本格的な味わいの生チョコタルトは、案外シンプルな材料でできているので、ぜひ作ってみていただきたいな〜と思います。温かいお飲み物とご一緒に、冬にぴったりな美味しさです。ぜひお試しください!


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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.081≪生チョコタルト≫

DSC06453.jpg <材料>タルトレット5個分
薄力粉 100g
無塩バター 50g
きび砂糖 25g
溶き卵 1/2個分
塩 少々

(生チョコ生地)
製菓用チョコレート 100g
生クリーム 50ml
無塩バター 10g
ラム酒 小さじ1/2

ココアパウダー 少々
いちご お好みで
粉糖 お好みで


<つくり方>
1.ボウルに常温に戻した無塩バターを入れてよく混ぜ、きび糖、塩を加えてさらによく混ぜ合わせる。
2.溶き卵を少しずつ1に加えてしっかりと混ぜ、薄力粉をふるい入れながらさっくりと混ぜ合わせる。
3. 生地がまとまったらラップに包み、30分以上冷蔵庫で休ませる。
4. 3の生地を5等分し(約40gずつ)、丸めてから、台に打ち粉をして、タルトレット型の大きさに丸く伸ばす。
5. ワッフルベーカーにタルトレットプレートをセットして蓋を閉めて予熱しておく。
6. 予熱したプレートの上に、4の生地を置いて、蓋を閉めて、キツネ色になるまで4~5分焼く。
7. 焼けたら網の上などにのせて、粗熱をとっておく。
(周りのふちが気になるようなら、キッチンばさみなどで綺麗に形を整えておく)
8.生チョコ生地を作る。ボウルに細かく刻んだチョコレートを入れ、湯煎で溶かし、無塩バターを加え、レンジで温めた(600wで20秒)生クリームを少しずつ加えて滑らかになるまで混ぜ合わせる。
9.8にラム酒を加えてさらに混ぜ合わせ、タルト型に5等分に流し入れる。
10.冷蔵庫で冷やし固める。(3時間くらい)
11.ココアパウダーを茶漉しなどで降って、いちごを飾って完成。



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