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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.070≪海老とそら豆のパエリア≫


みなさんこんにちは!TORiの岡本です。

IMG_9146.jpg こちらは、雪がそこまで降るわけではありませんが、気温はとても低く、今朝は車に乗ろうとしたら、マイナス8度と表示されていて、フロントガラスは凍てつき、水をかけた瞬間から凍ってしまうような体験をしました!

そんな中でも下の子の幼稚園は、常に外で園生活を送っているわけで、何重にも服を重ね着し、最後のアウターはスキーウェア、足元はスノーブーツの完全装備で元気に通園しております。


IMG_9081.jpg 木々に覆われた森の中は、日が射さないのでなかなか雪が溶けず、気温が少し上がって溶けたとしても、またうっすらと雪が積もっての繰り返しで、地面は凍り、ツルツルのゴリゴリで、1度途中の道路で滑ってしまった私は、送り迎えのたびにヒヤヒヤしています。

大人は寒い寒いと口々に言い合っていますが、子供達にとっては、この氷の世界は、格好の遊び場で、坂を寝そべって滑ったり、氷を割ったりと、自由に楽しそうにしているので、こんな経験ができているのはとても貴重だな〜とありがたく思っています。

IMG_9149.jpg ある週末に、土地で家族で過ごしていた時のこと、遠くから、見つけたーー!!と息子の声がするので行ってみると、棒を掴みながら、何かをツンツンとつついています。よくよく見ると、それはどうやらきのこのようで、中心に空いた穴から、煙のような埃のような胞子がでてくる、ホコリタケだと教えてくれました。すっかり私は息子から教えてもらう側になり、森で沢山学んできているんだな〜と、図鑑やインターネットの中だけではない、リアルな世界の中で、生きる知恵を身につけてくる息子をとてもたのもしく感じています。 寒い日々が続きますが、この時期だからこそ体感できることを大切にしたいなと思います。

さて、今回は、ひな祭りや春の食卓を意識して、ホットプレートを使った、見た目も華やかな、海老とそら豆のパエリアをご紹介したいと思います!少しずつ春の食材が並び始め、私自身、料理するのがとても楽しいのですが、春野菜は独特の青臭さや苦味なんかが美味しく、冬に溜め込んだものを排出してくれます。すっきり春に向けた身体で軽やかに過ごしたいですね。ぜひお試しください!

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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.070≪海老とそら豆のパエリア≫

DSC05971.jpg <材料>
有頭海老3尾
そら豆 4本(15粒くらい)
玉ねぎ 1/4個(50g)
トマト1/4個 (50g)
にんにくみじん切り 1片
米(洗わない) 1.5合
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 大さじ1
塩 小さじ1
ブラックペッパー 少々
a)
ぬるま湯 500ml
サフラン ひとつまみ

レモン、イタリアンパセリ お好みで


<つくり方>
1.ぬるま湯にサフランを入れて色を抽出しておく。
2.ホットプレートをMIDにつまみを合わせてあたため、オリーブオイルをひき、 にんにくのみじん切りを加えて香りが出るまで炒め、玉ねぎのみじん切りを加えてしんなりするまで炒める。
3.2にトマトのみじん切りを加えて玉ねぎになじんできたら、生米を加えて炒める。
4.3の上に、背わたをとった海老をのせ、つまみをHIGHに合わせ、1のサフラン液、塩、白ワンを加えて、海老の出汁がでるように、ゆっくり木べらでかき混ぜる。
5.たまに海老をひっくり返しながら火を通し、ぐつぐつとしてきたら、海老を水気を切って一度取り出し、皮をむいたそら豆を散らして蓋をする。
6.つまみをLOWに合わせて、20分加熱する。
7.海老を戻して、再度5分加熱して、ブラックペッパーをひき完成。

*もし水分がまだ残るようだったら追加で加熱する。